■ 加圧トレーニング 基本原理
加圧トレーニングとは発明者 佐藤義昭が40年もの歳月をかけて研究・実績を積み重ねて完成した世界初の画期的なトレーニング方法です。 上肢や下肢の付け根を適度に血流制限することにより、低負荷のレジスタンス運動でも高負荷のレジスタンス運動と同様の効果が、より短期間、短時間で得られます。 成長ホルモンを始めとする内分泌系ホルモンの分泌を促進すると共に様々な医学的、生理学的効果が得られるため、医療、健康、スポーツ分野に限らず、航空宇宙医学分野においても注目されています。
加圧トレーニングとは文字通り、腕と脚の付け根に専用のベルトを装着し、血流を制限して行うトレーニングのことです。血を止めるわけではありません。
ポイントは『適正な圧』です。この状態でトレーニングすると成長ホルモンが平常時の100～300倍分泌されます。
ダイエットに！
成長ホルモンが通常の100～300倍分泌され、太りにくい体になります。また、筋肉が増えるので脂肪が燃焼しやすい体になります。メタボ、産後太りにも最適です。
筋力アップに！
成長ホルモンの働きにより、短期間で高い効果が期待できます。基礎代謝をアップさせ、体のラインも引き締まります。負荷も軽いのでケガもしにくく、高齢者でもＯＫです。
アンチエイジングに！
加圧トレーニングによって分泌される成長ホルモンは、肌のハリ・ツヤを取り戻します。別名若返りホルモンとも呼ばれています。
血行改善に！
加圧と除圧を繰り返すことで、血管に弾力がよみがえります。結果新陳代謝が活発になり、冷え性・肩こりなどを改善します。
回復力アップに！
研究データから見て、成長ホルモンは筋肉や人体の修復を早め、早期回復を促すと考えられています。
